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津田塾大学学外学修センター様開催の「オンライントークセッション」に登壇しました

2021年6月2日(水)、津田塾大学学外学修センター様開催の「オンライントークセッション」に代表の三浦梓と運営メンバーの鈴木真代が登壇しました。(津田塾大学学生、OG 約70名ご参加)

※このオンライントークセッションは大学の外の世界とのつながりと学びの機会として、社会で活躍する社会人がトークをするという場として行われています。

https://www.facebook.com/tsudaoffcampus/

開催前に実施した駐妻のイメージアンケートでは、駐妻について知らない声が大多数でしたが、開催後の感想アンケートではイメージが変わったなど、下記のコメントをいただきましたのでお伝えいたします。

「お話を聞くまでは駐妻に対して「仕事も辞めなければならないし、急に海外での生活になって大変そうだな」というマイナスなイメージしか持っていなかったのですが、今回お話を聞いて新しい仕事になっても、海外生活になってもそれをプラスに考えて自分らしく生き生きと生活していけば良いんだなということがわかり、駐妻に対してプラスのイメージを持つことができました。」
「普段なら会うこともないだろう駐妻の方々の生のお声を聞くことができ、非常に嬉しかったですし、学びも多かったです。三浦さん・鈴木さんどちらのキャリア(経験)も非常にアクティブで、それに刺激を受けましたし、もっと色々なお話が聞きたいと思いました。学生ライターの募集もあったようなので、そちらの方も挑戦してみようと思います。」
「とても有意義なお話を聞かせていただきありがとうございました。駐妻についてステレオティピカルな印象を持っていたのですが、駐妻がいつでも働けるようにという駐妻キャリアnetさんの思いが女性のエンパワメントにつながっていて、とても素晴らしいプロジェクトだと思いました。また、女性のなかでも、働きたいとい思いが発せられるようになっていること自体、世の中の風潮が変革してきている事実を現しているとも感じました。」
「最も印象に残った言葉は、「やったことは全て、何かにつながる」という三浦さんの言葉です。こんなのやってて意味あるのかなという考えに陥りがちな私ですが、「興味があること、やりたいと思ったことはとりあえずやってみるべき」という鈴木さんの言葉にもつながるものがありました。人脈を広げながら、色々なことを実際にやってみることでしか見えないものがあるということを学びました。」
このオンライントークセッションを受け、自分らしく生活をしていけばいい、実際にやってみることでしか見えないものがあるなど、私たちも学生の皆さんからの言葉を受けて気づくきっかけになりました。

また、沢山の学生の方々から学生ライターの応募をいただき、学生ライターとして来月より活動をしていただきます。様々なキャリアを歩んできた駐妻たちの話を学生ライターという立場から見える視点で、今後の彼女たちのキャリアにつながるきっかけにしていただけたら幸いです。

執筆:三浦 梓

校正:秋元かおる 中山斉奈

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