月刊ニューリーダー2025年6月号（2025年5月23日発売）に代表取締役社長の三浦が
記事を寄稿しましたので、お知らせします。

＜記事タイトル＞
「無償」の重み：女性団体のボランティア労働が当然視される構造

＜記事概要＞
・女性団体に寄せられる「無償協力」依頼の実態と背景
・「愛の労働」として女性のケア労働が経済評価から除外されてきた歴史
・海外研究による「感情労働」概念と無償労働の経済価値
・当団体のサービスを経済価値に換算した具体的試算
・法人化による「女性主導の社会活動における新たなモデル構築」への挑戦

本記事では、なぜ女性主導の団体が「無償で協力して当然」と見なされるのか、その社会構造を実体験と学術研究をもとに分析しています。2025年4月25日の法人化は、単なる形式変更ではなく、女性の労働に適正な経済的評価を与える社会変革への一歩として位置づけています。